filterで画像にフィルターをかける
元画像はそのままで表示するの際にかけるフィルタ。さすがにPHOTOSHOPはいりませんとはならないがそこそこ調整できてしまう。ホバー時とかで画像を少し変化をつける時に使えそうなfilter。いろんなfilter効果を確認すべし。元画像はこれ。

brightness/明度
明るさの調整。元の明るさは100%。300%で設定。

filter: brightness(300%);
contrast/コントラスト
コントラスト調整。元のコントラストは100%。300%で設定。

filter: contrast(200%);
saturate/彩度
彩度の調整。色の鮮やかさだな。元の彩度は100%。200%で設定。

filter: saturate(200%);
grayscale/グレースケール
モノクロにしたい場合に。100%で完全なモノクロになるが90%で設定。いい感じ。

filter: grayscale(90%);
sepia/セピア
モノクロよりも茶系のセピア。100%で完全なセピア色に。90%で設定。

filter: sepia(90%);
blur/ぼかし
よくマウスオンする前の画像とかであるな。ピクセルで設定。これは5px。画像をダウンロードすれば元画像になるので注意せよ。

filter: blur(5px);
hue-rotate/色相変換効果
色相変換効果を付ける。360度で元画像と同じになるので正反対なら180度。単位はdegとなる。

filter: hue-rotate(180deg);
invert/色相・明度・彩度を反転
色相・明度・彩度を反転させる。0は無効で100%で完全に反転される。50%だとまっさらなグレーになる。

filter: invert(100%);
opacity/透明度
透明にする。100%で元画像。数値が小さいほど透明度が高くなる。

filter: opacity(30%);
drop-shadow/影
これはどちらかというと文字に使うかな?あとSVGとか。
drop-shadow( X軸方向のオフセット Y軸方向のオフセット シャドウの距離 シャドウの色)

filter: drop-shadow(5px 3px 5px rgba(0,0,0,0.9));
NOTICES
- 記事内容は実装させたものがほとんどですが自己責任で参考にしてください。